MoYu AoFu V5 M Triple-Track

MoYu AoFu V5 M Triple-Track  (モーユー アオフー ブイファイブ エム トリプル トラック)

AoFu WRM の後継機 AoFu V5 です。

オーソドックスなエッジ-コーナー磁石だけを搭載する「Single-Track」から全部盛りの「Triple-Track」まで3つのバリエーションがあります。いずれもUVコートタイプではありません。

Single-Track
Dual-Track
Triple-Track

この商品は未開封でお届け致します。
ステッカーレスパズル特有の不純物や擦り傷、接着剤の付着が見られます。何卒ご了承の上お買い求めください。
参考価格: 11,100
価格: 10,400
注文数:

ビデオ (別バリエーションの映像を含みます)



ギャラリー





商品情報

MoYu AoFu V5 M Triple-Track
商品名 MoYu AoFu V5 M Triple-Track
重量 約151g
サイズ 約61.9mm
商品及び付属品 パズル本体、プラスドライバー

※原型を留めていないような大破したパッケージはtriboxで取り除いていますが、凹みや汚れがある場合があります。何卒ご了承ください。

公式ページより (別バリエーションの画像を含みます)

この商品に対するお客様の声

  • これで傾向がハッキリしました(その2)

    2025/08/23 投稿者:HIRATA おすすめレベル:★★★★★

     このタイトル、初めはQiyiの10列のBCに付けました。その2がなぜこれなのかは共通性があるからです(少なくとも私はそう思います)。因みにこれ、triboxでは発売から3日です。書こうと思えば初日にも書けたのですが、こっちのも、あっちのも私のレビューを見ていただいている方なら想像付くでしょうが、まぁ、そういうことです。
     MoyuがSingle、Dual、Tripleと装備別に3種出すのは4、5列に続いて3つ目ですが、どちらも私はTripleの方が感触が良かったので、今回は初めてDualは買いませんでした。
     先代のWRMに比べて大分高くなったと思う方もいるでしょうが、WRMは装備的にSingleですから、V5のSingleはWRMより400円高いだけなんですね。
     WRM購入時、それまでの7列の標準的なサイズよりも大変小さく感じました。6列のAoshiWRMもそうです。AofuV5はそれよりも更に小さいです。何せAoshiWRMよりも小さいですから。そのため、回し始めは大変小さく感じます。内列の6面の色を揃えている頃は。ところが、エッジを揃える頃には小ささは急に感じなくなります。この感じは何かに似ていると、思い浮かんだのがQiyi9×9×9Mです。2つを見比べるとある共通性に気付きました。それは大外列:内列=2:1だということです。恐らくはこれが急に小さく感じられなくなる原因ではないでしょうか。
     回転は大変軽く、かつ全くポップする気配がありません。通常7列位の多層であれば、内列や複層回しをするとポップするのではと思うことがありますが、Moyu伝統の内列足部の溝式連結と磁石てんこ盛りが上手くMACHIしているようで、今迄にない位に早く回しても各層レールから脱線する気配が全くありません。Qiyiが9列で始めたBC装備、大外列と内列の対比変更とサイズダウンをMoyuも取り入れました。QiyiはSparkV2で折角AofuWRMに追いつくようないい物を出せましたが、MoyuはAofuV5によって、また先行するアドバンテージを得た気がします。恐らくは今後6列のAoshiでも、同じ傾向の物が出てくるでしょう(偶数配列の6列の方が開発は難しいかもしれませんが)。