回転の様子
ステッカーについて
貼付け済ステッカー | メーカー製ステッカー |
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付属ステッカー | - |
対応ステッカー | - |
ステッカーの脱落、ズレ・気泡・かすれ・汚れが気になるものがありますが、ご了承ください。
商品情報
重量 約248g
サイズ 約100mm
商品及び付属品 パズル本体
※パッケージはほぼ全て大破しています。
この商品に対するお客様の声
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これで辺、面、頂点で回る二十面体が勢揃い
2017/06/11 投稿者:kskmaru おすすめレベル:★★★
待ちに待った辺を回す新しい二十面体パズルとあって、マニアとして飛びつきました。これで辺、面(IcosaixやEitan’s star)、頂点(Icosamate←pentultimateから改造できます)で回る二十面体が勢揃いとなりました。エッジパーツは平行に180度回転ではない斜め方向に回転し、いわゆるジャンブリングという、形状変形を利用しての動きになります。個人的には形状を変形させると二十面体の美しさが損なわれるのでスクランブルの際もその都度二十面体に戻していますが、そうするとエッジパーツの色はそのままとなり、エッジ以外の小さなパーツのみのスクランブルとなるので星空の星のみの色が変わるようなイメージになります。回す部分が小さいためやや回しにくいのでシリコンスプレーは必要です。また回しているうちに最も小さいパーツのステッカーが次々とはがれてきてしまうので、自分で貼り直す必要があります。面とパーツの数が多い分、揃えるには手間暇かかり、全体的にスクランブルするだけでもなかなか骨が折れます。YouTubeでも全体的にハリネズミのような状態までスクランブルする様子だけでも公開されているほどです。一度パーツの動きを把握してしまえば局地戦の連続で解けてしまうので、見た目ほど難易度は高くはありません。マニアにとってはコレクションの一つとしてそれなりに楽しめるパズルと言えるでしょう。