ギャラリー (別バリエーションの画像を含みます)







調整機構 (別バリエーションの画像を含みます)


コーナー足の磁石ロッド (六角形) は反時計回りにまわして調整します。
このロッドは1や5で止まらず、5→4→3→2→1→5→... とまわり続けます。
公式ページより (別バリエーションの画像を含みます)

商品情報

重量 約82.2g
サイズ 約55.6mm
商品及び付属品 パズル本体、パズルバッグ、スライド式パズルケース、替え磁石、調整器具など
※パッケージは全バリエーション共通で、Premiumモデルの画像が載っています。
※原型を留めていないような大破したパッケージはtriboxで取り除いていますが、凹みや汚れがある場合があります。何卒ご了承ください。
この商品に対するお客様の声
-
かつてのDaYanの懐かしい感じがするキューブ
2025/02/21 投稿者:tmksStyle おすすめレベル:★★★★
GuHong Maglevシリーズで見事な回転の軽さを見せたDaYan。打って変わって本作はかつてのDaYanを彷彿とさせる感触です。端的に言うと、しっかりかっちりとした重めの回転です。
回転のカクカクした感じや回転の重さは、DaYan TengYun V2Mを思い出させます。むしろ、自分は手近にあるTengYun V2Mを回してると思ってしばらく使っていたのに、センターキャップのロゴを見てみたら本製品だった、という事件すら起きました。感触的には全く気づきませんでした。
コアマグやセンターキャップの機構などいろいろ付いてますが、使って2週間から1ヶ月もするとあまりその助力や恩恵を感じません。
TengYun V2Mの出来が良かったのと同じように、このキューブも出来が良いです。完成度が高く、この感触のキューブが好きな人には最高でしょう。ただし、TengYun V2Mと同じ回し心地のものを、マグレブやコアマグ代として何割増しか高くなっている値段を支払ってわざわざ買う必要があったのかどうか、そう考えると残念ながら星1つ減らさざるを得ません。
昨年一世を風靡したGuHong Maglevのことは一旦忘れていただいて、DaYanがどういうキューブを作っていたブランドだったか思い出していただければ、がっかりすることはないと思います。 -
めっちゃ回しやすい!が、、
2024/12/21 投稿者:アンバサバサだー おすすめレベル:★★★★
最近では、DaYanのなかではGuHong Proなどが多数の支持を得ていますが、それよりも回しやすいと感じました。初めて触った時に、「MoYuのWRM V10と、QiyiのTornado V3を足して2で割ったような回し心地だな」と思いました。かつ、DaYan感のある回し心地です。回転音もマットな低音で、MS CUBEのMS3Rと似ています。あまり内容を見ずに購入しましたが、調整部が多く、自分に合った調整ができるので良いです。ただ説明書を見ないと、初見でテンションの設定の意味は分からないと思います。それに加え、重量がかなりあると感じました。単刀直入にいうと、ずっと使っていると疲れます。重量という観点は個人的に欠かせない存在であるため、そこは残念に感じました。
また最初に開けた際、DaYanさんは毎度恒例といっても過言ではないほど、キューブの表面がルブまみれでベトベトしていますが、今回はティッシュで軽く拭き取る程度で大丈夫でした。
重いですが性能は申し分ないので、タイムは全然狙えると思います。