DaYan GuHong 3x3x3 V4 M Stickerless

DaYan GuHong 3x3x3 V4 M Stickerless  (ダヤン グーホン ブイフォー エム ステッカーレス)

DaYanの伝説的シリーズ、GuHongの2020年モデルです。
このV4のサイズは一般的な56mmです。前作V3は54mmでした。
ロゴは銀色で、ステッカータイプです。
初期設定はかなり緩く、ピボットの恐れがあります。必要に応じてネジを締めてください。
  • カラー:
価格: 1,900
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TORIBOの検品について

DaYan GuHong 3x3x3 V4 M Stickerless
ステッカーレスパズルにはステッカーが無いため、表面には無数の擦り傷があります。また、別の色のプラスチックなど不純物が混入したパーツが高い確率で使用されています。

TORIBOでは以下のような不良のあるパーツを弾き、交換してからお客様にお届けしております。

・通常の使用ではつかないような大きな傷がある
・パズル表面に不純物が露出している (写真上段)
・明らかな色ムラがある (写真下段)
・外観または回し心地からわかる成形不良がある

この中に、細かな表面の傷は含まれておりません。
細かな表面の傷が無いパーツはほとんど無いため、価格が数十倍になってしまうためです。
この点ご理解頂ける場合のみお買い求め頂ますよう、お願い申し上げます。

商品情報

DaYan GuHong 3x3x3 V4 M Stickerless
商品名 DaYan GuHong 3x3x3 V4 M Stickerless
重量 約65.3g
サイズ 約56.0mm
商品及び付属品 パズル本体、パズルバッグ、ドライバー

この商品に対するお客様の声

  • なんと65g!

    2021/04/02 投稿者:タヌキューバー おすすめレベル:★★★★★

    安い軽い回しやすいの三拍子揃ってます。
    オススメです。

  • 過小評価されているキューブ!

    2021/03/30 投稿者:そがのろばこ おすすめレベル:★★★★★

    はじめに、初心者にオススメするなら間違いなくrs3m 2020の方が優れています。どれか一つのキューブを初心者に渡すとするならば、手頃な価格でデュアルアジャストメント機構を備えているrs3mに敵うものはいません。幅広い層をターゲットに出来る分無難だからです。
    しかし、私はrs3m2020よりも気に入りました。
    その理由は、rs3mと比較して、
    ・本体が最軽量クラスの65gと軽く、さらには回転も軽いので練習していて疲れにくい
    ・キューブ本体に安定感がありグシャりにくい、フニャフニャせずに立方体を常に維持するキューブ
    一言で表すなら、軽さと安定感を両立したキューブです。
    一方、悪い点としては
    ・rs3mよりも割高で、調節機構がネジの調節のみ
    ・シャラシャラいう回転音でrs3mのカラカラ、カチャカチャ音よりも音の情報量?が多くてうるさく感じる人もいるかもしれない
    ・素材が安っぽい。guhong v3のような感じ。
    他の格安キューブ全般に言える話ですが、調節機構が少ないことは、大きなデメリットにはならないかもしれません。バネの強さ、磁石の強さ等の調整出来ない部分は、それをキューブの個性だと考えれば気にならないです。実際に、guhong v4は今の調整で気に入ってるので、デュアルアジャストメント機構等は重量が重くなる分不要だと考えています。

    そこでguhong v4はこんな方にオススメです。
    ・新しい手頃な価格のキューブが欲しい人
    ・11mpro買うほどの余裕はないが、重量の軽いキューブが欲しい人
    ・dayan信者でdayanの軽い回転のキューブに魅せられてる人
    ・皆んな(GANやrs3m2020等)と違うキューブを使うぜ!という人

    guhong v4は前バージョンv3ともtengyunとも違うキューブに仕上がってます。
    dayanのキューブは好みがはっきりと分かれるキューブが多い印象です。guhong v3も未だに根強い人気がありますが、このv4もそうなりそうです。

  • 感触は前作と同じだが、価格アップがネックかも。

    2021/03/28 投稿者:西山 孝志 おすすめレベル:★★★★★

    説明にもありますように、エッジだけでなくコーナーですらポップしそうなくらいユルユルですので、まずはネジを閉めましょう。個人的にはこのユルユルこそDaYanかと思うのですが、さすがに緩すぎです。それぞれ2回転させることで好みになりました。
    感触ですが、回した瞬間にGuHongであることがすぐに分かります。空転するようなフェザータッチで、TengYunよりも強めの磁石が搭載されています。TengYunのセンターパーツに施されているような羽処理が無いため、コーナーカット時にややパチンパチンと音が鳴りますが、概ね静かな作りも前作と変わらず。サイズが56mmになり(54mm派の方からすると逆になるのでしょうが)扱いやすくなりました。重さもあのXSより軽いです。
    コーナーパーツの足もカラーパーツなのですが、色が不揃いなのが気になるところ。個人的には性能が良ければ中身はどうでもよい派なのですが、気になる人もいらっしゃるかと思われます。あと価格が上がったのもネックかも。『格安にしては良キューブ』というのが前作からの売りだっただけに、価格を理由に敬遠する人もいらっしゃるでしょう。
    DaYan製品全体に言えることですが、何分癖が強いので好みが別れます。しかしながらこの回転の軽さは大きな武器で、制御しにくいようならMax CommandやGravitasで調整して安定感を得るとよいでしょう。
    そして何より白面センターに燦然と輝くDaYanのロゴ。往年のファンなら購入して間違いなしです。