MoYu AoYan M Stickerless

MoYu AoYan M Stickerless  (モーユー アオヤン エム ステッカーレス)

MoYuの競技用Skewb、AoYan Mです。
  • カラー:
価格: 2,500
注文数:

凹パネルが付属します

MoYu AoYan M Stickerless

TORIBOの検品について

MoYu AoYan M Stickerless
ステッカーレスパズルにはステッカーが無いため、表面には無数の擦り傷があります。また、別の色のプラスチックなど不純物が混入したパーツが高い確率で使用されています。

TORIBOでは以下のような不良のあるパーツを弾き、交換してからお客様にお届けしております。

・通常の使用ではつかないような大きな傷がある
・パズル表面に不純物が露出している (写真上段)
・明らかな色ムラがある (写真下段)
・外観または回し心地からわかる成形不良がある

この中に、細かな表面の傷は含まれておりません。
細かな表面の傷が無いパーツはほとんど無いため、価格が数十倍になってしまうためです。
この点ご理解頂ける場合のみお買い求め頂ますよう、お願い申し上げます。

商品情報

MoYu AoYan M Stickerless
商品名 MoYu AoYan Skewb Stickerless
重量 約-g
サイズ 約-mm
商品及び付属品 パズル本体、凹パネル、ドライバー、予備磁石

※パッケージは破損している場合があります。

この商品に対するお客様の声

  • PB更新の起爆剤になりえます!!

    2019/08/06 投稿者:大森 正雄 おすすめレベル:★★★★★

    知人が購入したものを羨望のまなざしで見ていたところ、私なんぞのために購入して下さったので、こちらでレビューします(笑)。さすがに新品では申し訳ないので、中古の方をいただきましたが(笑)。
    第一印象は、回転・磁力・重量の軽さ、硬質のプラスチックの感じから、カチャカチャと安っぽく回るおもちゃのような感触でした。しかしながら安定感もあり、柔軟性もあり、ホールドの良さも合わせて、あっという間にPB連発となりました。ホールドの良さに関してはセンターの凹みが本当にちょうどいいです。スレッジハンマーやヘッジスラマーが超絶速くなりました。これに比べるとx-man wingyの方は、人差し指&中指の部分はそうでもないのですが、親指部分のホールドがやや弱く、スレッジやヘッスラのときに違う回転軸が回ってしまうときがあります。これにはそれがまったくありません。いただきものではありますが(笑)、一気にメインとなりました。
    タイムが伸び悩んでいる方にはぜひとも購入をお勧めします。私はx-man wingyから5秒縮め、初めて20秒を切りました。

  • ※追記です

    2019/08/01 投稿者:西山 孝志 おすすめレベル:★★★★★

    こちらの品ですが、少しだけ安かったので最近よく聞く国内他店のアマゾン経由で購入したのですが、表面に傷が多かったです。わずかな額をケチらずtriboxで購入していれば良かったです。残念。やっぱりキューブ系パズルは本当にtriboxがおすすめです。

    あと、本品ですが、開封直後は潤滑剤が入っておらずカサカサしています。前述したようにネジを緩める必要はなく回転は軽いのですが、DNM37を数滴垂らすだけでかなり化けます。もちろん、潤滑剤はtriboxで購入しました。

  • wingyよりこちらが好みです。

    2019/07/30 投稿者:西山 孝志 おすすめレベル:★★★★★

    skewbを始めようとwingyを購入して1か月、ようやく30秒を切れるようになって、さらに上を目指そうと本品を購入した初心者の発言であることを前置きとします。以下、両品の比較についてが中心です。
    wingyにはその特徴である表面の反り加工による回しやすさやホールドの良さがあるのですが、本品もセンターを凹みパーツに変換すること(ステッカーレスのみの付属品)でそれと同等のホールド感を得ることができます。むしろ人によっては(私もそうですが)こちらの方が指の掛かりが良いと感じる人も多いと思われます。wingyは全体として見れば反ってはいるものの指を掛ける肝心のセンターはそれほど反っておらず摩擦に頼っているところがあるのに対して、本品は指を掛けるセンターにちょうど凹みがあり、しかもそのカーブがかなりキツめだからです。立方体でありながら斜めに回すことから表面の角度が浅くなってしまうskewbの性質上、指の掛かりは重要なポイントです。
    磁力による補助ですが、両品ともそれほど強くはなく、軽いアシストといったところです。wingyの方がやや強めかなぁとも思いますが、両品とも安定感がありグニャグニャ動くこともありません。それほど気にするポイントではないかと思われます。余談ですが、私が所持している両品とも回すときにカチカチいう箇所があります。おそらくたまたま私が購入した品の成形が甘く、その部分だけ磁石が固定されていないのではないかと思われます。
    回し心地は、個人的には本品の方が好きです。wingyはやや重く、ネジを緩めたことで回しやすくはなったのですが、結果的にピボットしやすくなりました。本品は最初から軽めで、wingyを"バランスのとれた品"と評しましたが、本品は"競技用に攻めた品"といったところでしょうか。あと、両品ともポップなどせず、コーナーカットも素晴らしいことを付言しておきます。
    本品の欠点は2点で、(1)これからskewbを始めようとする素人には値段が高い(2)ホールドポイントが凹み部分のみであることです。(1)について、個人的には凹みパーツを標準装備した上で、他のパーツや意味のないカード類、ドライバー、無駄に豪華な箱なんかを無くしてほしかったです(他のMoYu製品にも言えますが)。また(2)についてですが、本品の方が指の掛かりは良いのですが、指を掛ける凹みの場所や大きさは決まっており、人によっては「そこじゃない」「小さい」など感じる場合もあるかと思います。たまたま私にはちょうどの場所・ちょうどの大きさだったのかもしれません。つまりwingyと比べて人を選ぶ可能性が高いです。
    triboxコンテストでは、まだまだwingyの方が使用率が圧倒的に高いですが、以上のことから個人的にはそれほどの差はなくいい勝負ではないかと思っております。「みんなが使っているからとりあえずwingy」とおっしゃる方も多いと思いますが(私もそうでした)、一度本品を触ってみていただきたく思います。決して期待を裏切らない出来かと思います。英語サイトしかwingyと本品の比較をしているところが無いようなので、参考になれば幸いです。