mf8 Void Pentultimate

mf8 Void Pentultimate  (ボイド ペンタルティメイト)

mf8 9cm DodecahedronシリーズのVoid Pentultimateです。
Void Master Pentultimateを3層のパズルとすると、このVoid Pentultimateは2層です。

ディープカットのパズルとしてはかなりパーツ数が少ないですね。
  • カラー:
価格: 4,800
注文数:

背面の配色

mf8 Void Pentultimate

動作の様子

mf8 Void Pentultimate

原色モデル (販売終了)

mf8 Void Pentultimate

ステッカーについて

貼付け済ステッカーメーカー製ステッカー
付属ステッカーメーカー製ステッカー
対応ステッカー未対応
この商品は、メーカーの工場にてステッカーが貼り付けられています。
ステッカーのズレ・気泡・かすれ・汚れが気になるものがありますが、ご了承ください。

商品情報

mf8 Void Pentultimate
商品名 mf8 Void Pentultimate
重量 約220g
サイズ 約90mm
商品及び付属品 パズル本体

※パッケージは高確率で大破しています。

この商品に対するお客様の声

  • Icosamateへの改造ができます

    2017/03/14 投稿者:動画はこちら おすすめレベル:★★★★

    パーツが32個と他の正十二面体パズルと比べると少ないですが、ちょうど半分が丸々と史上最大量回転するため見た目のシンプルさとは違い難易度は非常に高いと言えます。時間をかけてじっくり解きたいところですが、いざとなれば解法は動画サイトでも公開されています。回すには抵抗がやや強めで、シリコンオイルは使った方がよいでしょう。中空構造になっている分、強く掴んだ時のしなりが他のパズルと比べて強い気がします。センターパーツの向きは穴の部分の丸いシールでわかるようになっていますが、向きは気にしないで揃えるのでもよいでしょう。
    実はコーナーターンでディープカットの正二十面体Icosamateの美しさに惚れてどうしても入手したいと思っていました。しかし市販されていないため、いろいろ調べていたところ、このPentultimate(voidの有無は無関係)と機械的構造が全く同じであることがわかり改造の目的で購入しました。Pentultimateの開発者Jason Smithさんも、Icosamateを開発する際の副産物だと言っています。幸い32個全てのパーツが軸部分に接着剤で止めてあるだけで簡単に外せる構造になっており、三角形の頂点の部分に面を、五角形の面の部分に三角形5つで構成される頂点がくるように3Dプリンタでパーツを作ると、構造部分は全くいじることなく美しい正二十面体に変身されることができました。正十二面体と正二十面体が双対多面体(お互いに面の重心を結んでできた立体)であることも実感できて感動です。作業の様子を動画で公開し、パーツもwebで入手できるようにしました。DMMで「Icosamate」と検索してみてください。パーツは接着剤で固定するだけです。大量生産ではないために値が張るので、mf8にパーツだけでも販売して欲しいところですね。なお、ステッカーはtriboxさんのpyramorphix用のものの流用です。Icosamateの揃え方は基本的にはPentultimateと同じですが、こちらは新たに面になる三角形のセンターパーツ(もとのコーナーパーツ)の向きの縛りがない分易しいかもしれません。